本田真凛(まりん)選手「世界ジュニア」フィギュアスケート2016で見事初V!!【映像あり】 [フィギュアスケート]
本田真凛選手(14・大阪関大中)がハンガリーのデブレツェンで行われていたフィギュアスケートの世界ジュニア選手権2016、女子シングルで初Vに輝きました!!
おめでとうございました。
「世界ジュニア」フィギュアスケート・女子シングル部門での日本人選手の優勝は2010年の村上佳菜子選手以来、6年ぶり7人目の快挙でロシア選手による6連覇を阻みました。
※http://ibought.jp/people/17175より引用
この記事では、本田真凛選手の活躍を映像を織り込んでお伝えいたします。
改めて、本田真凛選手の素晴らしい演技の映像もお楽しみ下さい。
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世界ジュニア選手権2016は日本時間で3月18日(金)から開催され、本田真凛選手が出場した女子シングルのショートプログラムは大会初日の3月18日18:15〜25:00に行われました。
本田真凛選手の滑走順は45人中28番目でした。
滑走曲はベートーヴェンの『ヴァイオリンソナタ第5番ヘ長調作品24』より「スプリング・ソナタ」です。
本田 真凜 SP 2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権 [HD]
技術点が37.57ポイント、構成点が28.54ポイント合計66.11ポイントで2位の成績でショートプログラムを通過しました。
ウンウン、映像で見るとかなり安定してますねぇ。
安心して見ていられます。
迎えて日本時間で3月19日21:00〜24:45、世界ジュニア選手権2016は女子シングルのフリースケーティングが行われました。
本田真凛選手は24人中20番目の滑走でした。
滑走曲はダニー・エルフマンの『ビートル・ジュース』サントラより。
本田 真凜 LP 2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権 [HD]
技術点が68.29ポイント、構成点が58.58ポイント合計126.87ポイントでフリースケーティングの演技を終了しました。
「ビートル・ジュース」の怪しげな曲に合わせ、ジャンプ、スピンなど全ての演技を美しくまとめ、演技終了後は本田真凛選手ご自身も、会心の出来に氷上で何度も拳を握ってますね。「ヨシッ!ヨシッ!」
いやいや、フリースケーティングも本当に危なげのない演技で安心して見ている事ができましたし、何より本田真凛選手は手足がスラっとしているので演技が優雅に見えるんですよねぇ。
表情もとても豊かで、見ていても楽しくなってきます。
本田真凛選手ご本人も、楽しんで滑っているのが映像からも伝わってきます。
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本田真凛選手の最終得点です。
ショートプログラム66.11ポイント、フリースケーティング126.87ポイント、合計で192.98ポイントを獲得し堂々の優勝!!です。
競技終了後、本田真凛選手は「すごく楽しんで滑れた。本当に緊張しなかった。今までで一番のフリーができた。」と語っておられます。
何度も拳を握りしめる小さなガッツポーズの様子からも、本田真凛選手ご自身でも本当に手応え充分の演技だったんでしょうね。
そして、「世界ジュニア2016」大会の最後に行われたエキシビション。
女子シングルのウィナー、本田真凛選手のちょっとお茶目な演技です。
滑走曲はザ・ティン・ティンズ「ザッツ・ノット・マイネーム」です。
Marin Honda, World junior 2016, EX
小道具も使われた、とても楽しげな映像です。
競技とはまた違った、よりイキイキとした表情でとっても楽しそうに滑ってますね。
堂々とした滑りで、もう貫禄さえ感じられます。
本田真凛選手の今回の優勝は14歳6ヶ月で勝ち取ったもので、女子シングル日本人選手としては2005年に優勝した浅田真央選手の14歳5ヶ月に次ぐ2番めの若さだということです。
浅田真央選手を「憧れ」の先輩と仰られているそうで、今回、本田真凛選手はみごと憧れの浅田真央先輩と肩を並べました。
今後、国内外の大きな大会やオリンピックでの活躍も期待できそうですね。
将来がとても楽しみなお一人です。
「世界ジュニア」フィギュアスケート2016結果についての記事は
真凛さん、望結ちゃんのお姉さん真帆さんの考察記事は
真凛さんの妹さん、望結ちゃんのフィギュアスケート選手としての実力についての記事は
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おめでとうございました。
「世界ジュニア」フィギュアスケート・女子シングル部門での日本人選手の優勝は2010年の村上佳菜子選手以来、6年ぶり7人目の快挙でロシア選手による6連覇を阻みました。
※http://ibought.jp/people/17175より引用
この記事では、本田真凛選手の活躍を映像を織り込んでお伝えいたします。
改めて、本田真凛選手の素晴らしい演技の映像もお楽しみ下さい。
世界ジュニア選手権2016は日本時間で3月18日(金)から開催され、本田真凛選手が出場した女子シングルのショートプログラムは大会初日の3月18日18:15〜25:00に行われました。
本田真凛選手の滑走順は45人中28番目でした。
滑走曲はベートーヴェンの『ヴァイオリンソナタ第5番ヘ長調作品24』より「スプリング・ソナタ」です。
本田 真凜 SP 2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権 [HD]
技術点が37.57ポイント、構成点が28.54ポイント合計66.11ポイントで2位の成績でショートプログラムを通過しました。
ウンウン、映像で見るとかなり安定してますねぇ。
安心して見ていられます。
迎えて日本時間で3月19日21:00〜24:45、世界ジュニア選手権2016は女子シングルのフリースケーティングが行われました。
本田真凛選手は24人中20番目の滑走でした。
滑走曲はダニー・エルフマンの『ビートル・ジュース』サントラより。
本田 真凜 LP 2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権 [HD]
技術点が68.29ポイント、構成点が58.58ポイント合計126.87ポイントでフリースケーティングの演技を終了しました。
「ビートル・ジュース」の怪しげな曲に合わせ、ジャンプ、スピンなど全ての演技を美しくまとめ、演技終了後は本田真凛選手ご自身も、会心の出来に氷上で何度も拳を握ってますね。「ヨシッ!ヨシッ!」
いやいや、フリースケーティングも本当に危なげのない演技で安心して見ている事ができましたし、何より本田真凛選手は手足がスラっとしているので演技が優雅に見えるんですよねぇ。
表情もとても豊かで、見ていても楽しくなってきます。
本田真凛選手ご本人も、楽しんで滑っているのが映像からも伝わってきます。
本田真凛選手の最終得点です。
ショートプログラム66.11ポイント、フリースケーティング126.87ポイント、合計で192.98ポイントを獲得し堂々の優勝!!です。
競技終了後、本田真凛選手は「すごく楽しんで滑れた。本当に緊張しなかった。今までで一番のフリーができた。」と語っておられます。
何度も拳を握りしめる小さなガッツポーズの様子からも、本田真凛選手ご自身でも本当に手応え充分の演技だったんでしょうね。
そして、「世界ジュニア2016」大会の最後に行われたエキシビション。
女子シングルのウィナー、本田真凛選手のちょっとお茶目な演技です。
滑走曲はザ・ティン・ティンズ「ザッツ・ノット・マイネーム」です。
Marin Honda, World junior 2016, EX
小道具も使われた、とても楽しげな映像です。
競技とはまた違った、よりイキイキとした表情でとっても楽しそうに滑ってますね。
堂々とした滑りで、もう貫禄さえ感じられます。
本田真凛選手の今回の優勝は14歳6ヶ月で勝ち取ったもので、女子シングル日本人選手としては2005年に優勝した浅田真央選手の14歳5ヶ月に次ぐ2番めの若さだということです。
浅田真央選手を「憧れ」の先輩と仰られているそうで、今回、本田真凛選手はみごと憧れの浅田真央先輩と肩を並べました。
今後、国内外の大きな大会やオリンピックでの活躍も期待できそうですね。
将来がとても楽しみなお一人です。
「世界ジュニア」フィギュアスケート2016結果についての記事は
こちらから
真凛さん、望結ちゃんのお姉さん真帆さんの考察記事は
こちらから
真凛さんの妹さん、望結ちゃんのフィギュアスケート選手としての実力についての記事は
こちらから
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