新型「シビック・セダン」 日本に復活！！

ホンダでは新型「シビック・セダン」を日本国内で復活させるという動きが出ているそうです。
ホンダのクルマと言えば、すぐに「シビック」という名が浮かんで来るほどホンダ最古参ブランドの車名のひとつですよね。
でもその「シビック」世界では今も売れている車なのだそうですが、日本国内では2010年の８代目シビック（FD型）を最後に生産をやめていたんですね。
いやいや、知りませんでした。


※https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E...より引用

近年、シビッククラスのスポーティーセダンの需要が高まってきているため、ホンダでは「シビック」を日本市場に再投入することを検討しているのだそうです。
ホンダの八郷隆弘社長は24日開いた記者会見で、「販売店の話を聞くと、シビッククラスのスポーティーなセダンが望まれている。（セダンをほしがる客は）輸入車に傾いてしまっているので、もう一度しっかりと提案したい」と述べ、２年以内の日本市場投入をめざしているそうです。

気になる仕様ですが、昨年11月に北米で売りだされた10代目となる新型「シビック・セダン」をベースに日本市場にあわせて売り出すそうです。


※http://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20151020-...より引用

北米で発売された新型「シビック・セダン」ですが、見た目では車高を抑えたスポーティーなデザインで、走りの方でも排気量1.5リットル直４DOHCエンジンにターボを組み合わせ最高出力176.4ps/6500回転、21.5kg.m/1700-5500回転とパワフルなものとなっています。
「北米カー・オブ・ザ・イヤー2016」にも選ばれたそうで、車の完成度への評価は高いみたいですね。

伝説の車「シビック」！
ホンダの新型「シビック・セダン」の日本復活が待ち遠しいところですね。

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