【動画】北島康介選手200m平泳ぎ決勝で敗れる!北島オリンピック過去4大会の偉業? [水泳]
競泳の北島康介選手(33・日本コカコーラ)は200m平泳ぎ決勝に敗れ、5大会連続五輪出場を逃しました。
※https://www.xxlproxy1.com/index.php?q=aHR0cDovL25l...より引用
◎ 2016年競泳日本選手権大会
4月4〜10日まで東京辰巳国際水泳場で開催されてます。
この大会はリオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねており、各種目決勝で派遣標準記録を突破し、2位以内に入った選手が五輪代表に内定されます。
北島康介選手が出場した200m平泳ぎは大会5日目の4月8日に行われました。
※http://dot.asahi.com/dot/2016040800241.htmlより引用
レースとインタビューの動画がありましたので貼り付けておきます。
ちょっと長めの動画ですが、インタビューがけっこう感動モノなので、まだご覧になっていない方はぜひともご覧になってみて下さい。
北島 康介 200m平決勝で5大会連続五輪?平成28年4月8日
う〜ん、最初はいいペースだったんですがねぇ・・・
やはり、粘り切れなかったって感じです。
北島康介選手の成績は2分9秒96で5位、残念ながらオリンピックへの5大会連続出場は消えてしまいました。
4月5日に行われた男子平泳ぎ100m決勝でも59秒93で2位に入ったのですが、出場条件の派遣標準記録に0秒3届かずオリンピックへの出場を逃しています。
・・・って「0秒3」ですか?!
なんか、すっご〜く悔しい数字ですね(-_-;)
200m平泳ぎでも敗れ、オリンピック出場が消滅した時点で第一線からの引退も表明されました
で、今回の「男子200m平泳ぎ」でリオ五輪出場の切符を手にされたのは
1位:小関也朱篤選手(24・ミキハウス) 2分8秒14
2位:渡辺一平選手 (19・早稲田大学) 2分9秒45
の2選手でした。
これまで北島康介選手が引っ張ってきたこの種目で、北島康介選手をおさえて1位となられた小関也朱篤選手は「金メダルをとって一人前。北島さんを超えたとかは、まだ思っていない。世界記録を目安にする」と語り本番での北島超えに闘志を燃やしておりました。
それにしてもインタビューの最中、北島康介選手のちらっと言ったこの言葉
なんか、グッときますよねぇ。
また、「名言」になる?!
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さて、北島康介選手は、今まで4大会のオリンピックに連続出場されております。
ここで、その偉業を振り返ってみましょう。
◎ 北島康介選手 オリンピック4大会の足跡
● 2000年 シドニー・オリンピック(17歳)
男子100m平泳ぎ決勝 1分1秒34 4位入賞
※http://amanaimages.com/editorial/keyword/result.as...より引用
● 2004年 アテネ・オリンピック(21歳)
男子100m平泳ぎ決勝 1分0秒08 金
男子200m平泳ぎ決勝 2分9秒44 金
男子400mメドレーリレー 銅
※http://araiss.swim.sc/sintyaku88.htmより引用
競泳界の金メダル獲得は1992年バルセロナ大会の岩崎恭子選手以来12年ぶり、男子競泳に至っては1988年ソウル大会の鈴木大地選手以来16年ぶりとなります。
また、レース後のインタビューでは、この年の流行語大賞にもなった「チョ〜気持ちいぃ」の名言を残しております。
● 2008年 北京オリンピック(25歳)
男子100m平泳ぎ決勝 0分58秒91 金 世界新
男子200m平泳ぎ決勝 2分7秒64 金
男子400mメドレーリレー 銅
※http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-0000017...より引用
男子100m平泳ぎでの2連覇は史上初で、競泳2大会連続金メダルは日本人76年ぶり。
オリンピックでの2大会連続2種目制覇は日本人初、平泳ぎでは世界初でした。
レース後は涙ながらに「何も言えねぇ」と、感激してましたね。
● 2012年 ロンドン・オリンピック(29歳)
男子100m平泳ぎ決勝 5位入賞
男子200m平泳ぎ決勝 4位入賞
男子400mメドレーリレー 銀
※http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2012/news/swim/sw...より引用
残念ながら3連覇、メダル獲得には至りませんでした。
男子400mメドレーリレーでは北島康介選手以外の3選手(背泳ぎの入江陵介選手、バタフライの松田丈志選手、自由形の藤井拓郎選手)がレース前に「康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない」と話し合ったと明かしました。
オリンピック以外の大会でも世界新記録をたくさん出されていますが、オリンピックだけ見ても本当にスゴい成績ですよねぇ。
偉大なる成績、まさに「偉業」を達成されたと言っていいでしょう。
今回、オリンピックに出場される若手選手の皆さんも偉大なる先輩「北島康介」に続いて日本競泳界を盛り立てて頂きたいものです。
北島康介選手、たくさんの感動をありがとうございました。
そして、今まで永い間お疲れさまでした。
これからも新分野でのご活躍、期待しております。
※https://www.xxlproxy1.com/index.php?q=aHR0cDovL25l...より引用
◎ 2016年競泳日本選手権大会
4月4〜10日まで東京辰巳国際水泳場で開催されてます。
この大会はリオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねており、各種目決勝で派遣標準記録を突破し、2位以内に入った選手が五輪代表に内定されます。
北島康介選手が出場した200m平泳ぎは大会5日目の4月8日に行われました。
※http://dot.asahi.com/dot/2016040800241.htmlより引用
レースとインタビューの動画がありましたので貼り付けておきます。
ちょっと長めの動画ですが、インタビューがけっこう感動モノなので、まだご覧になっていない方はぜひともご覧になってみて下さい。
北島 康介 200m平決勝で5大会連続五輪?平成28年4月8日
う〜ん、最初はいいペースだったんですがねぇ・・・
やはり、粘り切れなかったって感じです。
北島康介選手の成績は2分9秒96で5位、残念ながらオリンピックへの5大会連続出場は消えてしまいました。
4月5日に行われた男子平泳ぎ100m決勝でも59秒93で2位に入ったのですが、出場条件の派遣標準記録に0秒3届かずオリンピックへの出場を逃しています。
・・・って「0秒3」ですか?!
なんか、すっご〜く悔しい数字ですね(-_-;)
200m平泳ぎでも敗れ、オリンピック出場が消滅した時点で第一線からの引退も表明されました
で、今回の「男子200m平泳ぎ」でリオ五輪出場の切符を手にされたのは
1位:小関也朱篤選手(24・ミキハウス) 2分8秒14
2位:渡辺一平選手 (19・早稲田大学) 2分9秒45
の2選手でした。
これまで北島康介選手が引っ張ってきたこの種目で、北島康介選手をおさえて1位となられた小関也朱篤選手は「金メダルをとって一人前。北島さんを超えたとかは、まだ思っていない。世界記録を目安にする」と語り本番での北島超えに闘志を燃やしておりました。
それにしてもインタビューの最中、北島康介選手のちらっと言ったこの言葉
「泣いてんだもん、インタビューの人。ズルいでしょ…」
なんか、グッときますよねぇ。
また、「名言」になる?!
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さて、北島康介選手は、今まで4大会のオリンピックに連続出場されております。
ここで、その偉業を振り返ってみましょう。
◎ 北島康介選手 オリンピック4大会の足跡
● 2000年 シドニー・オリンピック(17歳)
男子100m平泳ぎ決勝 1分1秒34 4位入賞
※http://amanaimages.com/editorial/keyword/result.as...より引用
● 2004年 アテネ・オリンピック(21歳)
男子100m平泳ぎ決勝 1分0秒08 金
男子200m平泳ぎ決勝 2分9秒44 金
男子400mメドレーリレー 銅
※http://araiss.swim.sc/sintyaku88.htmより引用
競泳界の金メダル獲得は1992年バルセロナ大会の岩崎恭子選手以来12年ぶり、男子競泳に至っては1988年ソウル大会の鈴木大地選手以来16年ぶりとなります。
また、レース後のインタビューでは、この年の流行語大賞にもなった「チョ〜気持ちいぃ」の名言を残しております。
● 2008年 北京オリンピック(25歳)
男子100m平泳ぎ決勝 0分58秒91 金 世界新
男子200m平泳ぎ決勝 2分7秒64 金
男子400mメドレーリレー 銅
※http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-0000017...より引用
男子100m平泳ぎでの2連覇は史上初で、競泳2大会連続金メダルは日本人76年ぶり。
オリンピックでの2大会連続2種目制覇は日本人初、平泳ぎでは世界初でした。
レース後は涙ながらに「何も言えねぇ」と、感激してましたね。
● 2012年 ロンドン・オリンピック(29歳)
男子100m平泳ぎ決勝 5位入賞
男子200m平泳ぎ決勝 4位入賞
男子400mメドレーリレー 銀
※http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2012/news/swim/sw...より引用
残念ながら3連覇、メダル獲得には至りませんでした。
男子400mメドレーリレーでは北島康介選手以外の3選手(背泳ぎの入江陵介選手、バタフライの松田丈志選手、自由形の藤井拓郎選手)がレース前に「康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない」と話し合ったと明かしました。
オリンピック以外の大会でも世界新記録をたくさん出されていますが、オリンピックだけ見ても本当にスゴい成績ですよねぇ。
偉大なる成績、まさに「偉業」を達成されたと言っていいでしょう。
今回、オリンピックに出場される若手選手の皆さんも偉大なる先輩「北島康介」に続いて日本競泳界を盛り立てて頂きたいものです。
北島康介選手、たくさんの感動をありがとうございました。
そして、今まで永い間お疲れさまでした。
これからも新分野でのご活躍、期待しております。
タグ:北島康介
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